沖縄クレサラ・貧困被害をなくす会について

沖縄クレサラ・貧困被害をなくす会H26.12名称変更/旧名称:沖縄クレジット・サラ金被害をなくす会)は、多重債務者の被害の予防と救済を 主な目的として1996年12月に設立された民間団体です。

この間、相談窓口を通じた多くの多重債務被害者の救済のみならず、特定調停の運動、過払金請求全国一斉提訴等全国でも注目を集める取り組みを行い、全国的に深刻な多重債務問題を解決すべく、高金利・過剰な貸し付け・過酷な取り立てというサラ金三悪を改正する貸金業法の改正運動にも積極的に取り組みました。その結果、改正貸金業法が成立し、多重債務問題においては一定の成果をあげています。しかし、その背景にある貧困の問題は未だ深刻な問題として市民の生活の困難さを増しているという現状があります。

当会は貧困の解決なくして生活の再建は果たせないとの認識のもと平成26年12月の定時総会で「沖縄クレサラ・貧困被害をなくす会」と名称を変更し、これまでの多重債務問題の解決のほか貧困問題にも正面から取り組んでいくこととなりました。借金の相談だけではなく生活保護の同行支援など生活に関する様々な相談の拡充、貧困問題等の解決のためのシンポジウムの開催やソーシャルアクションなどこれまで以上に県民や関係機関から支持される団体となれるよう努力してまいります。

会員は、被害者、学者、弁護士、司法書士、相談員など、 会の目的に賛同される方々で構成されています。